９月１３日（水曜日）この日から１２日間、運動会特別日課がはじまりました。最初の会では児童会長の中澤実結さんが「元気爆発！！仲間を信じて　笑顔でつかもう優勝旗」のテーマを伝え、６年生を中心に全校が協力して取り組もうと話をしました。そのあと、体育主任佐藤誠先生が運動会の取り組みや心構えを伝え、養護教諭望月真由美先生が給水の必要など熱中症対策や、夜更かしをせず、朝ご飯をしっかり食べ、健康な体調で参加する大切さを話しました。

児童会主任梶本明美先生は児童会種目や児童会を中心にした取組を６年生に伝え、６年生は児童会種目を全校に説明したり、各色ごとに、６年生の綱引き、色別競技、応援の各リーダーが中心になり、大きな声で、元気よく声掛けをしたり、説明したり、それに１～５年生が「はい！」と元気よく応じています。今年の６年生はまた一段と気合がはいり、運動会ムードが盛り上がっています。

また、表現の取り組みもはじまりました。体育館では、１・２年生が「イロトリドリ」のダンス、３・４年生が「飯野ソーラン２０１７」の踊り、５・６年生が「未来へ　－私たちの花を咲かせよう　－」の体操表現の練習がはじまりました。低学年は明るく楽しそうに、中学年は元気よく気合を入れて、高学年は真剣な緊張感とともに、どの子も一生懸命取り組んでいます。

９月３０日の運動会が晴天になり、おおくの保護者のみなさん、地域の方々がお越しくださることを期待しています。