１１月８日（土）運動会とならぶ大きな行事である児童発表会が開かれました。

どの学年も取り組みをはじめ何度も練習をかさねました。はじめは大丈夫かな、うまくできるかな、と思われましたが、だんだんと一つの形ができてきて、それぞれの学年が目当てに向かいみんなで一つの発表をつくりあげました。

１年生は「からすのパン屋さん」を明るくみんなで発表しました。２年生は北原白秋の「まつり」の群読をゆたかに、「ゆめを見る　ジャンプ」を力強く、３年生は「ソラシドマーチ」ではじめてのリコーダーを演奏し、「チャレンジ」では強弱を意識してめりはりのある歌声を、４年生は様々の楽器を使い「風の丘」の合奏と、美しい歌声を意識して「未知という名の船に乗り」の合唱をしました。

５年生はパートごとの音を響き合わせることを意識して「Ｔomorrow」の合唱、拍手足踏みなど使ったボディー・パーカッション「クラップ＆ストンプ」を、６年生は白根飯野小の校歌を器楽の合奏と合唱で新たな表現として発表し、嵐の「ふるさと」を情感たっぷりと合唱しました。全校では「手のひらを太陽に」「たからもの」を披露しました。全校が一つの表現に向かって真剣に向き合う姿に多くの感動が生まれました。参観いただいた皆様ありがとうございました。