５月２６日（月）と２７日（火）の２日間、３年生が総合交通センターで正しい自転車の乗り方についてクラスごとに学びました。

行動範囲が広がるにつれて自転車に乗る機会が増える中、最も避けたいのが交通事故です。子どもたちが自分の身は自分で守れるように、自転車の点検から周囲の安全に気を配りながら乗ることについて、実技練習を中心に指導していただきました。

初めは少し余裕のあった３年生も、実際にやってみるとその難しさや、自己流の運転の誤りに気づき、真剣な面持ちで取り組んでいました。近隣の学校からは交通事故の報告も届いており、３年生に限らず、全ての児童が安全に過ごせることを願っています。

自転車安全教室の実施にあたり、お忙しいにもかかわらずご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからも、子どもたちの安全のためにご理解とご協力をお願いいたします。