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児童発表会 (2018年11月13日)

11月10日(土)に児童発表会がありました。各学年は、運動会終了後から発表会への目標づくり、曲の選定、演出など児童のモチベーションを高めるために取り組んできました。その本番の日として、子どもたちは最大の力を発揮した日になりました。発表会の目当てとして、『大きな口を開けて伝わるように歌う。目と耳と心で聞く。』を子どもたちはしっかり守り、発表時はもとより、学年の移動時も静かに待つ姿、アナウンスを聞く姿がありました。あっという間の発表会でしたが、どの学年も非常に頑張りが光った内容でした。以下にそれぞれの様子を発表順に紹介いたします。

2年生:宇宙をテーマに8惑星の群読、と『ジュピター』の合奏と『YUME日和』の合唱で果てしなく広がる楽しさを表現してくれました。

1年生:『くじらぐも』を音楽物語として、雲の演出や雲と一緒に体操する子供たちが『君といれば楽しい』ということの表現工夫が光りました。

3年生:初めてのリコーダーとして『喜びの歌・オクラホマミキサー』をポージングを入れながら合奏し、笑顔をいっぱいの『ともだち』を合唱してくれました。

5年生:東京オリンピックに向け、すがすがしい風を吹かそうと『風になりたい』の合唱と『千本桜』6名のソロステージから始まる合奏の工夫が目を引きました。

4年生:まるでおとぎの国に入り込んだような優しい鈴の音色と鉄琴のハーモニーを活かした『魔法の鈴』の合奏、そして自分を変えることの大切さとして『Change』を合唱してくれました。

6年生:『情熱大陸』を合奏するのに楽器にこだわりを持ちながら、テーマそのものを高めながらレベルの高い演奏、そして『Joyfuljoyful』で元の英語の歌詞を活かしながら、ラテンのダンスをリズミカルに踊り会場を沸かせてくれました。