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1学期終業式 (2018年7月27日)

7月20日(金)は、1学期の終業式でした。校長先生の話では各学年の成果をローマ字による頭文字でたとえてお話してくれました。まず6年生は「ISK」(いつも真剣に文章を書いていました。)、5年生は「INK」(いつも仲間と協力して過ごすことができました。)、4年生は「IKF」(いつも考えを深めていました。)、3年生「ISJ」(いつも真剣に頑張っていました。)、2年生「ISP」(いつも真剣にピンと手を挙げて話を聞いていました。)、1年生「ISK」(いつも座って小山先生の話を聞いていました。)とわかりやすく、すべての学年にお話しされました。その後校長先生からいつものクイズが出されました。「人は暑いこの時期にどのぐらい汗をかくでしょうか?」と言う問いに校長先生は「3リットルもかくんだよ。つまり牛乳パック15個分になるんだね。」というと、子どもたちは一斉に驚いた様子でした。「また、汗は体を冷やす効果があり、エアコンと同じ仕組みなんです。」と教えてくれました。

  次に全校代表して5年生から1学期の反省と2学期への抱負の発表がありました。2人の作文は1学期の学習や生活を振り返りどうすれば二学期が良くなるかしっかりした態度で発表していました。

  最後に生徒指導の先生から夏休みの過ごし方について話がありました。「君たちに大事なものは何か?ひらがな3文字で答えてください。」と言うと、子供たちから、一斉に「命」と返ってきました。命の大切さがしっかり理解している飯野小の子どもたちでした。

 これからの夏休み、みなさんが事故にあわず楽しい思い出をたくさん作り、2学期の始業式に元気な姿で会えることを期待しています。