トップページ » お知らせ » 2018年07月


学校開放日・飯野小祭り・救急法講習会 (2018年7月1日)

6月22日(金)は、学校開放日・飯野小祭り・救急法講習会がありました。午前中の1・2校時は、学校開放日として保護者に自由にクラスを参観してもらいました。そして、午後1時より3時までは校舎及び体育館を使って飯野小祭りを行いました。飯野小祭りとは縦割り班でゲームや出し物を考え、全校で楽しんでもらう児童会行事です。会場は全部で八会場あり、体育館では①デパスキャッチ、②ミッションをクリアしてタイムをきそえ、③スタートダッシュでクイズ、理科室は④大きな手でキャッチ、1年学習室では⑤ハラハラドキドキホーンテッドマンション、家庭科室では⑥画力を極めろ黒板しりとりゲーム、6年の学習室では、⑦ドキドキ恐怖の暗号ロード、そして最後に図工室では⑧叩けモグラスマッシュ。以上の八会場でした。それぞれのイベント会場では、本番を迎えるまでに低学年から高学年まで縦割り班ごとゲームの内容を細かく相談したり、準備する中で1学年一役と責任もって仕事に取り組みました。そして本番では、競技のタイムを競ったり、得点数を競ったりして順位をつけ、最終的には色グループ全体でどちらの方がたくさんの1位を取ったかを競いました。赤グループ、白グループどちらも同点で、児童会目標となる「みんなで協力し、家の上祭りを大成功させよう。」をみんなで見事達成することができました。どの顔も満足感でいっぱいでした。

 午後3時30分から4時30分までは体育館にて救急法講習会を行いました。講習会には、職員も入れ90名近くが参加し、どの保護者も真剣に赤十字社から来た講師の話に耳を傾けていました。また、実際にダミー人形(10体)を使って心肺蘇生法の流れと体験をする中で、「心配蘇生ってかなり力を入れて胸を押すんですね。」「これは、家族の身に何かあった時にも役に立つのでとてもいいですね。」などあちこちから参加してよかった声が声が聞こえました。