4月13日金曜日、火災を想定した避難訓練を開きました。新しい学年になり、避難経路をおぼえるためにも毎年、この時期に実施しています。湯沸し室からの出火を想定して、子どもたちは担任の指示にしたがい避難をします。はじめての事態に新1年生はどう動けばいいか学びながら、無事に避難ができました。全体で校長から、一番大切な「いのち」を守るために、いつもどんな危険があるのか考え、どう避難したらいいか判断して、全力で非難する習慣をつけることを伝えました。これからは、いわれたとおりに避難するだけでなく、火災、地震、不審者、交通事故などさまざまな危険を判断して、回避する力を訓練を通して身に付けることが大切です。