トップページ » お知らせ » 2017年12月


児童会役員選挙 ~こんな学校にしたい!~ (2017年12月4日)

img_4808 img_4789 

 

img_4796 img_4797

img_4803 img_4804

img_4805 img_4807

img_4792 

 白根飯野小学校は子どもたちが主人公、全校254人、「みんなでつくる学校」です。その中心に児童会があります。今年は「元気・笑顔・真心いっぱい飯野小」をスローガンに6年生を中心につくりあげています。「元気」は運動会に、「笑顔」は表情豊かに音楽を発表した児童発表会に、「真心」は日々の活動のすべてのもとに実現しています。年度末の3月まで、6年生を中心にさらにいい学校を子どもたちがつくってくれると信じています。

 さて、10月下旬より来年度の児童会役員を選ぶ選挙管理委員会が組織され、5年生4年生では「今までの飯野小を引き継ぎながらも、さらに、こんな飯野小学校にしたい」ということについて話し合いをして、立候補者を決め、スローガンや公約を考え、選挙運動の取り組みをはじめました。5年生からは会長候補2名副会長候補2名、4年生からは副会長候補2名がクラスの子どもたちの協力に支えられ、力強い選挙運動を展開しました。

12月1日は立会演説会があり、この日は1年生2年生も参観するなかで、堂々とした演説会になりました。その後、投票が行われ、ほとんど無効票もなく、新役員が選出されました。この運動を通して、白根飯野小の子どもたちがあらためて、自分たちでいい学校をつくるのだという意識の高まりを感じることができました。飯野小のいい伝統を受け継ぎさらに発展するよう、期待しています。