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感謝・感動! 6年生を送る会 (2019年3月4日)

 3月1日(金) 3・4校時と5校時に6年生を送る会が体育館でありました。1年生と一緒に少し照れながら6年生は入場し、会がスタートしました。まずは、各学年から6年生へのメッセージ。替え歌や呼びかけ、ダンスなどを思いを伝えようと様々な工夫をしていました。また、各学年の内容は、以下の通りです。その後、6年生に関わるクイズや6年間を振り返るスライドで楽しみました。クイズは一つ一つをこだわりを持ちながら、スライドは、5年生児童が吹き出しを入れながら笑いを誘うなど工夫がいっぱいでした。先生方からは『ひまわりの約束』を歌と合奏で披露しました。そして、最後に6年生からは『よさこいソーラン‐侍‐』を披露し、会場は感動に包まれました。昼食を食べた後、5校時は、各縦割り班ごとに教室に分かれ、下級生から感謝の手紙を渡し、6年生からは手作りのしおりを一人一人に渡しました。下級生は、これまで支えてくれた6年生に感謝するとともに、飯野小の伝統を引き継ぐ決意を固めたようでした。

1年生:ドラえもんの歌を歌いながら入場。6年生への思いをミュージカル風に歌と呼びかけで伝えました。

2年生:『あの青い空のように』の替え歌と『トライ・エブリスィング』に載せてダンスを披露。すべて子ども自らが作成しました。

3年生:呼びかけと6年生が演じてくれた『パーフェクトヒューマン』を踊り、『365日の紙飛行機』を歌いながら、メッセージ入りの手作り紙飛行機を6年生に届けました。

4年生:『ダンシングヒーロー』に合わせながら、カスタネットを使った軽快なダンスを披露。『ありがとうの約束』の合唱が響きました。

5年生:『友達』『時田先生』など『T』の字に着目したユニークな呼びかけと『ありがとう』の替え歌で6年生の活動をしっとりと振り返りました。

6年生:『よさこいソーラン‐侍‐』を白法被で決めながら披露しました。『みんなの心は、いつも一つ』を合言葉に飯野小の伝統をつなげてほしいとメッセージに込めました。